魔王学院の不適合者4話のネタバレ、感想＊サーシャの本音

ここでは魔王学院の不適合者4話のネタバレ、感想について詳しく書いています。

前回の話をまだ見てない方はこちらの「魔王学院の不適合者3話のネタバレ、感想＊サーシャの裏切り」をご覧ください。

魔王学院の不適合者4話を無料視聴したいという方はこちらの記事をどうぞ。

魔王学院の不適合者4話のあらすじ
魔王学院の不適合者4話のネタバレ
魔王学院の不適合者4話の感想
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魔王学院の不適合者4話のあらすじ

「俺が魔王アノス・ヴォルディゴードだ」

「十五歳の誕生日……。午前零時に私は消える……」。ミーシャが衝撃の事実を告げる。アイヴィス・ネクロンの掛けた魔法により、仮初めの生を過ごしていたミーシャは"本来は存在しない存在"であった。「十五年が私の一生」。それでいいのだと諦観する彼女にアノスは告げる。「俺には知らぬことが二つある。後悔と不可能だ」。《不適合者》が姉妹を縛り付ける悲劇を、理不尽を、いま粉砕する。

引用元：STORY | TVアニメ「魔王学院の不適合者」公式サイト

魔王学院の不適合者4話のネタバレ

サーシャとミーシャの事情

短期Antaresの山田だ

さて俺は本日がAntares最終日

ここで最後にAntaresでのユニバト紹介

といきたい所だがもはやそれ所ではない

魔王学院の不適合者第4話を見た

ミーシャちゃん良かったよぉぉぉぉ！

サーシャちゃんも無事で良かったよぉぉ

因みに俺はミーシャちゃん推しだ

対戦感謝です pic.twitter.com/FZ5tmy8dtR

— 山田ドカベン太郎 (@BTI_BAT) July 26, 2020

サーシャの裏切りに対し、ミーシャは姉妹間の事情を話しました。
元々ミーシャとサーシャは一人であり、ネクロンの秘術（ディノ・ジクセス）によって根源を二つに分けた。

将来根源が一つになれば強い魔族になるという理由で。
明日の午前零時で根源は元通りの一つとなり、ミーシャは消える運命だと。
ミーシャはそれまでにサーシャと仲直りがしたいと話し、アノスはサーシャを追います。

逃げるサーシャの前にアノス達は現れました。
ミーシャは「本当の事が知りたい」というと、サーシャは教えて欲しければ勝負をしようと持ち掛けます。

サーシャの創造した魔法陣をアノスが発動できれば、真実を話すからと。
こうしてサーシャは入念に魔法陣を描いていきます。

サーシャは二つの魔法陣（根源同調と主格交代）を展開し、根源同調を発動するよう伝えます。
発動するには大量の魔力を必要とし、サーシャでは発動出来ません。
しかしアノスは容易に発動させてみて、アノスの勝利が確定しました。
そしてサーシャの回想シーンとなり、その真意が明かされていきます。

サーシャかミーシャどちらかが生き残る

サーシャは残された主格交代の魔法を発動させました。
これは根源の上限関係が入れ替わるというもので、成功すればサーシャが消滅する側となります。

#魔王学院の不適合者 4話
"私は十分生きた｡残りはあなたに"
救う為わざと嫌われ
運命ぶち壊すサーシャ
友達と仲直りの奇跡で満足のミーシャ
尊い姉妹愛でうるっ
"本当の奇跡は此からだ"
今迄の俺TUEEEギャグは此の姉妹の為とばかりに次々と大見得も納得
opの歌もendの入りも素敵
良き誕生会を見た pic.twitter.com/5H8MrDa6xr

— unahyon (@unahyon1) July 27, 2020

主格交代を成功させるには、ミーシャがサーシャを拒絶しなければなりません。
その為にサーシャは今までミーシャに冷たかったのです。

しかし主格交代は成功しませんでした。
あれだけ冷たい態度を取られ・・・そしてお腹を刺されまでしたというのにミーシャはサーシャを愛していたのです。

自分を殺すよう、サーシャはアノスにお願いします。

しかしアノスは二人とも助けようとしました。

もともと二人は双子であったという過去に改変をします。
この魔法が成功するにはサーシャ達がアノスを暴虐の魔王だと信じなければなりませんが、見事発動・・。サーシャ達はアノスを暴虐の魔王だと認めたのです。

アイヴィスの記憶も戻る

#魔王学院 4話

冒頭アノス&ミーシャが尊い..(´ω｀*)
今回も凄い発言するわ、凄い事しようとするわで観てて飽きません
「殺したぐらいで俺が死ぬとでも思うのか」etc..
パワーワードのオンパレード😳
アイヴィスとの戦いでed流れボルテージMAX!!

アイヴィスは何者かに乗っ取られてた？
(続く) pic.twitter.com/6xmw8FSTPS

— Romi＠アニメ (@Romi_1128) July 28, 2020

と同時にアイヴィスが現れ、アノスの胸を剣で貫きます。
本来なら致命傷であるもののアノスは平然としており、あまつさえ「心臓を潰されたぐらいで俺が死ぬと思ったか！」と言い放ちます。

アイヴィスを弾き飛ばして過去改変をしていると、時の番神が現れました。
時の流れに逆らうアノスに捌きを下す為に・・。

時の番神はアイヴィスに力を授けて、アイヴィスに任せて去っていきます。

力を得たアイヴィスはアノスに致命傷を与えますが、アノスにはまたしても平然としています。
「殺したぐらいで俺が死ぬとでも思ったか？」と言いながら、アイヴィスを掴まえます。

時間停止魔法を使ってアイヴィスは逃れようとしますが、アノスには通用せず・・・。

取り出した理滅剣ヴェヌズドノアにより、アイヴィスの根源を消滅させました。

アノスはアイヴィスを蘇らせ、本当の記憶を根源に植え付けます。
アイヴィスはアノスを暴虐の魔王だと認め、アノスの指示に従うのでした。